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先週末は金沢に行ってまいりました。
想像以上に楽しくて充実した旅でした
観光目的のひとり旅は初めてだったんですが、ほんとに楽しかったです
なんかハマりそうです
とか言いつつ、A雨さんに半日以上お世話になったんですけどね!
貴重なお休みを割いていただきほんとにありがとうございました!
ほんと神独り占めとかファンに呪い殺されてもおかしくないわ。
で、そんなA雨さんもやってらっしゃる読書メーターと、それのDVD版鑑賞メーターを始めてみました
今まで見たやつとか思いっきりぶちこんだので、メーターの意味ほとんどないんですけどね
読書メーターにいたっては半分以上漫画になるだろう
そして改めて数にしてみると意外と自分全然映画見てないなーと。
本はもっと顕著なんですが。
もっといっぱい目にしていきたいものです
金沢の翌日は中学時代の友達と5年ぶりぐらいに遊びに行きました
驚いたことに 銀魂ファンだった。
アニメ全部見てて、どのエピソード投げても全部拾ってきた上に手書きMADまで見てたので
・・・死ぬほどびびりました というかもう隠れオタクだった
さすがに腐ってるとは言わなかったけど友達にBL好きがいるらしいので
可能性はなくもないかな^^素質はあると思う
今日思ったことなんですけど
ヅラがもし尻軽というかビッチというか、誰とでも関係持っちゃうような人だったとしたら銀さんはヅラに対して悶々しないと思うんですよね。いやあのビッチ設定も大好きなんですよ
銀さん以外とは関係を持ってないヅラ設定だと、銀さんが女々しいことを考えがちというか、
ヅラという存在に執着したり依存したりするじゃないですか。そこが萌えなんですが。
それは何でかなーと考えてみたんですが、根本的に桂は人間に対してあまり興味がないんじゃないかと思ったんです。
それは桂自身無自覚で、実際相手のことを思いやって行動したりできる人なんですけども、逆に言うと相手にとって損だと思ったらあっさり身を引けちゃって、相手への執着とか相手を不幸に巻き込んででも一緒にいたいとかそういう葛藤がない。
一見器の大きな人間っぽいけど実は単に相手がいなくても自分ひとりで平気で生きていけるタイプの男なのかもしれないなーって。
で、それを銀時はわかっている。
でもずっと一緒にいた自分という存在だけは例外なんだと無理に思いこんでる。
でも桂がその他大勢にしたように、銀時にとって本当に不利益だと思えばいつでもいなくなってしまう可能性がある。
銀時にとって自分が桂のその他大勢の枠に投げ込まれることが最大の恐怖なんじゃないか。
だからちょっとそういう素振りがあると不安になって悶々としてしまう。
だけど桂にとって大事なことは何かもわかってるから、それを表には出してないみたいな状況が銀桂の現状なんじゃないか、と不意に朝飯作りながら考えてしまいました。長々とすいません
・・・つづきに金沢レポです!この流れで?
しかも長いです 自己満なので読まないことをおすすめしますー
想像以上に楽しくて充実した旅でした
観光目的のひとり旅は初めてだったんですが、ほんとに楽しかったです
なんかハマりそうです
とか言いつつ、A雨さんに半日以上お世話になったんですけどね!
貴重なお休みを割いていただきほんとにありがとうございました!
ほんと神独り占めとかファンに呪い殺されてもおかしくないわ。
で、そんなA雨さんもやってらっしゃる読書メーターと、それのDVD版鑑賞メーターを始めてみました
今まで見たやつとか思いっきりぶちこんだので、メーターの意味ほとんどないんですけどね
読書メーターにいたっては半分以上漫画になるだろう
そして改めて数にしてみると意外と自分全然映画見てないなーと。
本はもっと顕著なんですが。
もっといっぱい目にしていきたいものです
金沢の翌日は中学時代の友達と5年ぶりぐらいに遊びに行きました
驚いたことに 銀魂ファンだった。
アニメ全部見てて、どのエピソード投げても全部拾ってきた上に手書きMADまで見てたので
・・・死ぬほどびびりました というかもう隠れオタクだった
さすがに腐ってるとは言わなかったけど友達にBL好きがいるらしいので
可能性はなくもないかな^^素質はあると思う
今日思ったことなんですけど
ヅラがもし尻軽というかビッチというか、誰とでも関係持っちゃうような人だったとしたら銀さんはヅラに対して悶々しないと思うんですよね。いやあのビッチ設定も大好きなんですよ
銀さん以外とは関係を持ってないヅラ設定だと、銀さんが女々しいことを考えがちというか、
ヅラという存在に執着したり依存したりするじゃないですか。そこが萌えなんですが。
それは何でかなーと考えてみたんですが、根本的に桂は人間に対してあまり興味がないんじゃないかと思ったんです。
それは桂自身無自覚で、実際相手のことを思いやって行動したりできる人なんですけども、逆に言うと相手にとって損だと思ったらあっさり身を引けちゃって、相手への執着とか相手を不幸に巻き込んででも一緒にいたいとかそういう葛藤がない。
一見器の大きな人間っぽいけど実は単に相手がいなくても自分ひとりで平気で生きていけるタイプの男なのかもしれないなーって。
で、それを銀時はわかっている。
でもずっと一緒にいた自分という存在だけは例外なんだと無理に思いこんでる。
でも桂がその他大勢にしたように、銀時にとって本当に不利益だと思えばいつでもいなくなってしまう可能性がある。
銀時にとって自分が桂のその他大勢の枠に投げ込まれることが最大の恐怖なんじゃないか。
だからちょっとそういう素振りがあると不安になって悶々としてしまう。
だけど桂にとって大事なことは何かもわかってるから、それを表には出してないみたいな状況が銀桂の現状なんじゃないか、と不意に朝飯作りながら考えてしまいました。長々とすいません
・・・つづきに金沢レポです!この流れで?
しかも長いです 自己満なので読まないことをおすすめしますー
金沢レポ!
昭和の匂いの漂う雷鳥に乗って出発。前日までの夜型生活がたたって、睡眠時間1時間弱。
お隣の席は神戸からの60代グループで、男4+女1という何ともリア充すぎるおばちゃん&おっちゃん組。
で、何故かそのリア充グループと仲良くなる。大量にお菓子を分け与えて貰って世間話。
ひとりで城下町見に行くんっすーって言ったら「あら最近流行ってる歴史の?」と歴女と間違われる
ぎくっとする おばちゃんたいがい鋭い けど惜しいな、前田利家に萌えは見出していないんです・・・
到着するとホテルまでの無料送迎タクシーが。
違うおばちゃん、おっちゃんたちと相乗りで、金沢の名所や名歌についておしゃべり。
まずは21世紀美術館へ
オラファー・エリアソンというアーティストの光・水などを使った展覧会
めっちゃ幻想的で異次元へ放り込まれた気分
だけども色彩がことごとく奪われる部屋とか怖すぎて泣いた
あと霧の部屋みたいなのは頭ガンガンしてきてすーって逃げた
大学生のサークルっぽい集団がいて、そーいや前は部活で集団で来たっけ…と彼らと自分を重ねる
空腹ピーク。でも美術館内のカフェは長蛇の列なので、ふらふら探しに行く
でもえり好みしすぎて気付いたら片町まで来ていた。
最初のにしとけばよかったと思いつつ結局ミスドに逃げ込んだ。
片町からは武家屋敷が近かったので歩いて行く。
いきなり始まるので焦る。
石畳と古い家々に感動しきり。雨が降っていたのがまた風流!
そして平日なので誰もいない、古の空間独り占め状態。
心が震える空間でした。写真撮りまくりでしたけど誰もいないから何も問題なし。
景観美保証されっぱなし。あーほんと日本なんてうつくしいの・・・
ちなみにこの写真を見せたらおかんが
「銀ちゃんが歩いてそうやね」
とかゆってきよった えっなんでちゃんづけ…?
私銀ちゃんなんて言ったことないし言わないよ?だって言いたくないもん
つーかそういうこと言うのやめてえええええ
で、輪島塗食器などのミュージアムに入り日本庭園を見ながらお茶。
つーかコップが小粋
ちゃんと輪島塗っぽい柄です お水入れも可愛い。
全然飽きないので2時間ぐらいぐるぐるまわってみた。
和室とかを小津カットで撮ってみたりしてニヤニヤしていた(いやだ友達にこんな奴いたら)
でも、もうひとつどうしても行きたいところがあったので移動。
東くるわ!
昔さながらの茶屋街が残されてます。赤格子に灯籠…!たまらないー!
東くるわでは文化財にも登録されている茶屋「志摩」へ。
建物自体はほとんど江戸時代のまま残されているらしい!
無駄に空気吸った。無駄に歩き回った。
内装は壁が赤塗りで、琵琶や離れなんかもあって、お庭も見下ろせました
歩くたびに畳がぎしぎしって軋むのが古さを感じてドキドキした
何か背筋がしゃんとしましたね
でももちろん茶屋パロ妄想しましたよね
大正浪漫風で銀時が学生で初めて連れてこられて、そこで芸子ヅラに会ってみたいなね
下の階では抹茶と和菓子がいただけたのでもちろん食べました
本格的な抹茶初めて飲んだけどさっぱりしてて和菓子が引き立つ-。
日も暮れてきたのでホテルへ。
しかし帰り道、3駅前ぐらいでバスを降りてしまうという間抜けぶり
理由:曇りガラスからミスドが見えたから意外と近いんちゃうんかと思ったから。
でも全然場所が違ったので20分歩きました^^一本道で助かった・・・
そしてお仕事帰りのA雨さんと合流し、美味しくてめっちゃ接客してくれる居酒屋さんに連れてってもらいました!
わーい神独り占めwwwすいませんマジで死んできます
A雨さんと何故かジブリ考察に火がつき、「魔女の宅急便」の新解釈を聞いて脱帽する。
もっかい見たくなりました。
お疲れのところ拘束してほんとにすいません・・・!もう今回お世話になりたおしで一生頭上がらないです
翌日もお休みのA雨さんを引き連れ金沢城へ。金沢城は春に来てみたいな-桜がえげつないほど美しいだろう・・・
そして私のわがままでネタがでかくて安い回転寿司へ。100円寿司ってなに?もう行けない。
回転寿司でこれだったら普通のお寿司屋はいったいどんなもんが出てくるんだ
その後おみやげ買って、カフェに連れてってもらいましたー!
そこでも銀桂語り。ケーキうまかったー!
帰りギリギリまで一緒にいてくださってほんともう何て言ったらいいのかわからんぐらいお世話になりました。
何もお返しできない・・・赤福しかあげれない・・・
ほんとーにありがとうございましたー!
帰りの席はまたも行きのグループと同じ席でしたwwwなにこれ
帰りはずっとハンニバル上巻を読んで過ごしました
あーもうほんと楽しかった。
心身ともにものすごく充実した旅でした。また長期休暇にどっか行きたいな!
昭和の匂いの漂う雷鳥に乗って出発。前日までの夜型生活がたたって、睡眠時間1時間弱。
お隣の席は神戸からの60代グループで、男4+女1という何ともリア充すぎるおばちゃん&おっちゃん組。
で、何故かそのリア充グループと仲良くなる。大量にお菓子を分け与えて貰って世間話。
ひとりで城下町見に行くんっすーって言ったら「あら最近流行ってる歴史の?」と歴女と間違われる
ぎくっとする おばちゃんたいがい鋭い けど惜しいな、前田利家に萌えは見出していないんです・・・
到着するとホテルまでの無料送迎タクシーが。
違うおばちゃん、おっちゃんたちと相乗りで、金沢の名所や名歌についておしゃべり。
まずは21世紀美術館へ
オラファー・エリアソンというアーティストの光・水などを使った展覧会
めっちゃ幻想的で異次元へ放り込まれた気分
だけども色彩がことごとく奪われる部屋とか怖すぎて泣いた
あと霧の部屋みたいなのは頭ガンガンしてきてすーって逃げた
大学生のサークルっぽい集団がいて、そーいや前は部活で集団で来たっけ…と彼らと自分を重ねる
空腹ピーク。でも美術館内のカフェは長蛇の列なので、ふらふら探しに行く
でもえり好みしすぎて気付いたら片町まで来ていた。
最初のにしとけばよかったと思いつつ結局ミスドに逃げ込んだ。
片町からは武家屋敷が近かったので歩いて行く。
いきなり始まるので焦る。
石畳と古い家々に感動しきり。雨が降っていたのがまた風流!
そして平日なので誰もいない、古の空間独り占め状態。
心が震える空間でした。写真撮りまくりでしたけど誰もいないから何も問題なし。
景観美保証されっぱなし。あーほんと日本なんてうつくしいの・・・
ちなみにこの写真を見せたらおかんが
「銀ちゃんが歩いてそうやね」
とかゆってきよった えっなんでちゃんづけ…?
私銀ちゃんなんて言ったことないし言わないよ?だって言いたくないもん
つーかそういうこと言うのやめてえええええ
で、輪島塗食器などのミュージアムに入り日本庭園を見ながらお茶。
つーかコップが小粋
ちゃんと輪島塗っぽい柄です お水入れも可愛い。
全然飽きないので2時間ぐらいぐるぐるまわってみた。
和室とかを小津カットで撮ってみたりしてニヤニヤしていた(いやだ友達にこんな奴いたら)
でも、もうひとつどうしても行きたいところがあったので移動。
東くるわ!
昔さながらの茶屋街が残されてます。赤格子に灯籠…!たまらないー!
東くるわでは文化財にも登録されている茶屋「志摩」へ。
建物自体はほとんど江戸時代のまま残されているらしい!
無駄に空気吸った。無駄に歩き回った。
内装は壁が赤塗りで、琵琶や離れなんかもあって、お庭も見下ろせました
歩くたびに畳がぎしぎしって軋むのが古さを感じてドキドキした
何か背筋がしゃんとしましたね
でももちろん茶屋パロ妄想しましたよね
大正浪漫風で銀時が学生で初めて連れてこられて、そこで芸子ヅラに会ってみたいなね
下の階では抹茶と和菓子がいただけたのでもちろん食べました
本格的な抹茶初めて飲んだけどさっぱりしてて和菓子が引き立つ-。
日も暮れてきたのでホテルへ。
しかし帰り道、3駅前ぐらいでバスを降りてしまうという間抜けぶり
理由:曇りガラスからミスドが見えたから意外と近いんちゃうんかと思ったから。
でも全然場所が違ったので20分歩きました^^一本道で助かった・・・
そしてお仕事帰りのA雨さんと合流し、美味しくてめっちゃ接客してくれる居酒屋さんに連れてってもらいました!
わーい神独り占めwwwすいませんマジで死んできます
A雨さんと何故かジブリ考察に火がつき、「魔女の宅急便」の新解釈を聞いて脱帽する。
もっかい見たくなりました。
お疲れのところ拘束してほんとにすいません・・・!もう今回お世話になりたおしで一生頭上がらないです
翌日もお休みのA雨さんを引き連れ金沢城へ。金沢城は春に来てみたいな-桜がえげつないほど美しいだろう・・・
そして私のわがままでネタがでかくて安い回転寿司へ。100円寿司ってなに?もう行けない。
回転寿司でこれだったら普通のお寿司屋はいったいどんなもんが出てくるんだ
その後おみやげ買って、カフェに連れてってもらいましたー!
そこでも銀桂語り。ケーキうまかったー!
帰りギリギリまで一緒にいてくださってほんともう何て言ったらいいのかわからんぐらいお世話になりました。
何もお返しできない・・・赤福しかあげれない・・・
ほんとーにありがとうございましたー!
帰りの席はまたも行きのグループと同じ席でしたwwwなにこれ
帰りはずっとハンニバル上巻を読んで過ごしました
あーもうほんと楽しかった。
心身ともにものすごく充実した旅でした。また長期休暇にどっか行きたいな!
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