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どうも！私生活最低状態の俺が通ります！
ここ1年間の中で今が最悪です！やふー！
何かもう落ちるとこまで落ちたので、逆に浮上してポジティブになっています。
とにかくもう終わらせなきゃ…
わかってくれ。終わらせたいのをわかってくださいってそれは甘え？
悪者になるのが怖い？切り出すのが面倒くさい？
それでもおしまい、厭なものは厭。
煙草の量はがんがん増えている 依存でも何でもいい
…あれっどこがポジティブなんでしょうか？
最近厨房のころに見た「ピアニスト」って映画が急に見たくなったので見ました。
あの頃見たときはただの変態映画だって思っただけでしたけど
今になって見るとめちゃくちゃ共鳴するんだけど…
…変態になったからかな…＾＾
主人公の女教師の気持ちが何か痛いほどわかる。内部から揺さぶられるような感じ…
…で、ピアニスト設定で妄想が開始するんですけど…（ほら！変態だ！
いや、パロディをするととんでもなく哀しい話だからだめなんですけど
づらがピアノ教師で、銀時が破天荒で荒削りだけど類い希なる音楽的才能を持った生徒でのだめ的な
づらに個人レッスンを受けることになってづらもづらで銀時のピアノの才能に惚れ込んで
でも銀時は最初からづら目当てでみたいなみたいな
一回も間違わずにシューベルト弾いたらご褒美に…とかさ…
発表会の舞台裏でヤっちゃう…とかさ…
先生にお手本見せてとか言っといていろいろ悪戯するとか…さ…
感じちゃって全然上手く弾けないづら先に「今のがお手本？俺の方が上手だよ」とか言っちゃう…とかさ…
下世話なんだよ考え方が←
そんなくだらんことを言っときながらちょっと、だいぶと暗い個人的事情書いてしまったのでつづきに隠しときます
いろいろと私生活で精神的に辛いことがあったのですが（現在進行形ですけど）
追い打ちをかけるように飼ってた犬が死んでしまいました
12年ずっと一緒にいました
家族でした。
彼女のいない玄関がこんなに広いとは。うちの家の玄関はこんなに広かったんですか
こんなにがらんとしていたんですか。こんなに寒かったんですか。
死んだ日の夜は寝ているだけみたいだったからまだ大丈夫だったけど
火葬して骨を拾って、肉体が完全にこの世から消えてしまったのを悟ったとき
どうしようもない何かが無くなったのだと思いました。
自分の人生から何かが永遠に喪われたのだと思いました。
彼女は黒い犬で、その黒い姿みたいなものは確実にいつも日常の裏側にあったのです。
家に帰るときに絶対に在ったものだったのです。
ひどく寒い家で、私の精神が静かに崩れていくのを感じました。
昨日はほんと、家から出ずにずっと泣いてました。それが魂への慰めになるのならいい。
お供えするために、好きだった公園の水飲み場の水を汲んで、家に帰ってくるときが本当に今までで一番哀しかった。止まらない筈の涙を飲み込んで毅然としていようとする自分が憎かった。
それでも空間の欠如した日常は日常として静かに穏やかに、これからも流れていくのです。
何かを喪って死んでしまうことは、ないから。
それでも今は、ただ辛い。寂しいです。
天国とかそういうところが、あるのならいい。そこで元気に跳ね回っていてくれることをただただ夢想する。
今まで、幸せだったのか尋ねたい。何もしてあげられなくて本当にごめん。
１２年間ありがとう。
背中が痛い。
煙草が欲しい。
苦しい。
